当社の雇用調査は業界・業種に関係なく、採用をお考えのあらゆる方にご利用頂けるシステムです。雇用者が多数の応募者の中からどの人物を採用するかは、雇用者側の権利であり選択の自由は保障されています。
採用担当者として多くの応募者を見ていても、短時間の面接において、何らの資料もなしに判断するのは極めて困難なことではあります。学歴やスキルレベルなら、卒業証明書や免許等を提示してもらうことで確認、類推はできますが、それ以外の事項についての客観的な資料や本人申告の裏付けについては、雇用調査をしないことには、なかなか見当たらないのも事実です。
特に、幹部候補生や経理担当の採用するにあたっては、数回の面接や採用試験等で慎重に判定されているとは思いますが、実際の調査により、前職での不祥事や職歴の詐称、ギャンブル・浪費癖等があった場合は、企業にとってかなりのダメージになるのは必至です。
雇い入れる社員が信頼出来て、他の社員に対し一緒に安心して仕事の出来る同僚であることを見極める一連の手続きは、社員に安心感と一体感を持たせ、企業経営の上でも極めて重大なことであると言えましょう。 雇用の失敗は、新規採用時の広告宣伝費・新入社員教育など企業に大きなコスト負担を強いる事になります。さらに問題のある応募者を採用した場合、将来に亘って大きなリスクを背負い続ける事になり、時には企業存亡の危機を招くことにもなりかねません。
当社の雇用調査は、履歴書及び職務経歴書を基に記載事項の裏付けから、経歴、勤怠面、性格・素行、交友関係、金銭面、健康状態、生活状況、前職の退職理由等をお調べします。
又、大阪市港区も勿論調査可能エリア内ですので、まずはご相談下さい。
具体的な雇用・人事・採用調査内容については・・・
企業の命運を握る様な重要なポストへの雇用予定者、経理や総務等金銭及び機密事項を扱う部門、その他特別な所属部署・配属予定者には通常の雇用調査よりも徹底的な調査が必要です。
本当に企業の力となり得る人材かどうか見極める事は非常に困難です。当社ではクライアント様からの詳細なご要望をお聞きした上で、その案件に見合った調査項目を提供させて頂いております。
港区(みなとく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつ。かつては淀川河口の三角州であり無数の小島からなっていたが、江戸時代に八幡屋や湊屋といった商人らの手により新田として農地開発された。明治以降、現在の港区はかなり早い時期に大阪市に併合され、天保山周辺において大阪港の開発が始まった。大阪港は紆余曲折の末昭和初期に完成、港の周辺や港へ伸びる市電沿線は新興市街地・工業地帯として栄え、遊園地や運動場など多くのレジャー施設も誕生した。